ただの一滴もいつかは大海へ

特にこだわりもなく、継続が苦手な人間が一つ一つ新たなことを学び、その過程や得られた結果を報告するブログです。

仕事の雑感

案の定、書くことに馴染みを憶える前に筆不精になってしまったので、更にハードルを下げて、とりあえず思った事について書くだけにしてみました。 今日感じた事として、 人は立つ時に足の裏に体重は掛かっていて、骨の上に骨が乗っている積み木と考えた場合…

非習慣の積み重ね

今日はセミナーにてお勉強をしてきました。 自分の身体を通して、今までに持ち合わせていなかった、もしくは昔々に捨ててしまった動きを学んでいくセミナーです。 その場に見合う動きができるようになると余分な緊張は取れるし、動きが楽になる。 下手に筋肉…

違いを感じる

段々と冬に近付いてくるとポスターやスマホの日付ではなく、肌から感じてきますね。 現在、うちの病院へ学生が実習に来ていますが、自分が学生だったときを彷彿とさせます。 「この病気ならこうしたらいいんですね!」 「この時はこのアプローチをしたらいい…

内言の表出

簡単に言うと、体験して感じたことを言葉や文字に表すということ その際にどうしても言葉がうまく変換出来なくていつも語弊を生んでしまう 今までのブログの記事も、それっぽいことを書いてるけども中身はない薄っぺらな言葉 徒然に書くのは悪くないが、虎の…

焦りばかりが募る

他者と比べてはいけない という言葉が逆に重石になる よく臨床で、 「○○へは意識しないでくださいね」 というが、言われると逆に意識してしまうのが人の習性 今自分がそんな言葉を言われている感じ どうしても目立つ人たちが目に映って、 「あぁ、自分は全然…

響く言葉

心に響く言葉、響かない言葉 その違いって一体何なのか 分かりやすさ?聴き馴染みのないフレーズ? いや、きっと内容もそうだけど、それを誰が言ったかが重要だと思う 同じことを言っても、反応が違うって経験をよくする あの人と同じ言葉を言ったのに、相手…

慣れ

難しくて何回も失敗したことが、段々成功するようになって、いつの間にか無意識でも出来るようになったこと が、慣れなのかなと何となく自分の中で定義している 上の文章の中の 「無意識でも」 は中々に厄介 無意識ということは、意識をしていない つまり、…

答えが無いという答え

自分は病院に勤務しており、リハビリをしている際に常につきまとうのが 対象の方をどう自立、退院出来るような動作へ導くか もちろん各動作の方法は動作分析の本を読めば、どのタイミングでどこの筋肉が働いてどこの関節が動いて…みたいな内容はすぐにわかる…

人の「ため」

人の「ため」に身を粉する 素晴らしい言葉だし、自分もそうあるようにずっと心掛けて生きてきた 人のために動きなさい 人のために役に立ちなさい 生まれてきて物心ついた時から何度となく親から言われた言葉 ただ、その人のために動き出して、目的を果たそう…

初めの一歩

はじめまして、あかまると申します 仕事は現在、理学療法士として病院に従事しています 2019年度で働き始め7年目になりますが、今までこれといって何か真剣に一つのことに取り組むことがありませんでした それこそ失礼な話、仕事においても毎日何かをアップ…