ただの一滴もいつかは大海へ

特にこだわりもなく、継続が苦手な人間が一つ一つ新たなことを学び、その過程や得られた結果を報告するブログです。

響く言葉

心に響く言葉、響かない言葉

 

その違いって一体何なのか

 

 

 

分かりやすさ?聴き馴染みのないフレーズ?

 

 

 

いや、きっと内容もそうだけど、それを誰が言ったかが重要だと思う

 

同じことを言っても、反応が違うって経験をよくする

 

あの人と同じ言葉を言ったのに、相手の反応が全然違う

 

 

 

それはきっと、その人の経験してきた重みの違い、考え方の違い

 

 

 

生きていく上での様々な事象について思い、考えた上での産まれてきた言葉だと思う

 

それを人が容易く引用して使ったところで、バックボーンが違うから相手には響かない

 

聞いている人もその内容の重み、発した言葉の質感はしっかりと伝わっているはず

 

 

 

虎の威を借る狐はいつまでも狐

 

別に狐のままでいい

 

狐なりに生きてきて得られたものがあるならそれはきっと強く、響く言葉になるはず